プリプリの歯ごたえ宇和島名産 野中かまぼこ(白) [練り物]

プリプリの歯ごたえ宇和島名産 野中かまぼこ(白) 【宇和島名産野中かまぼこ(白)】原材料名魚肉(エソ100%)、食塩、卵白、調味料(アミノ酸等)、保存料(ソルビン酸)、リン酸塩(Na) 内容量1本発送方法冷蔵便保存方法冷蔵(10℃以下)で保存してください。野中かまぼこの製法1.エソ これが宇和島かまぼこの一般的な原料魚「エソ」です。大きさは20~80cmくらいとまちまちですが、かまぼこにはやや小型のものが向いているようです。エソ以外の魚や冷凍すり身は一切使っていません。 2.エソの頭落とし 一匹一匹、包丁で頭と内臓を取り除きます。とても時間のかかる作業です。やはり、ここでも人海戦術です。 3.採肉 採肉機でエソの骨と皮を取り除いて、魚肉だけを採集します。 4.水晒し(みずさらし) まず、採集した魚肉を水でよく溶きます。少し時間を置いて底の方に魚肉が沈殿したら、写真のようにウワズミを捨てます。このウワズミに不要な脂肪分や血液成分が含まれています。この作業の回数を増やす度にかまぼこの「アシ」(弾力)は強くなりますが、逆に魚の風味は弱くなってしまいます。 5.脱水 水晒ししたものを脱水機にかけます。絞りが強すぎたら魚の風味が弱くなるし、弱すぎても「アシ」(弾力)が弱くなってしまいます。 6.らいかい 脱水した身に塩・調味料・氷を加え、石ウスで練ってすり身を作ります。(でんぷんは入れません) 7.成型機 ふだんは写真のように機械を使ってかまぼこを成型していますが・・・ 8.手付け エソが少ない日などは、いまでも付け包丁で手付けしています。 9.蒸し 釜に入れて蒸すと・・・ 10.出来上がり ほかほか、ぷるんぷるんのかまぼこの出来上がり! 詳しくはこちら


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